青髭が気になる男性におすすめしたいヒゲ脱毛

夕方になると青々してしまう口元、顎・・髭が濃い人は朝きれいに剃ってきても、夕方になるとこうした状況になってしまいます。
もっと自分に自信をもちたい、でも髭などムダ毛が濃く気になって自信を持つことができないなら、ヒゲ脱毛をおススメします。

ヒゲ脱毛について、興味をもっているけれどどうも躊躇してしまう方は、多分費用やその方法、痛くないのか？本当に永久的な効果があるのか？など気になっていると思います。
費用や時間、痛み、効果など理解すればヒゲ脱毛にチャレンジする人は多くなるでしょう。

ヒゲ脱毛の方法と効果

ヒゲ脱毛にはレーザー脱毛とニードル脱毛（美容電気脱毛）の2種類があります。
レーザー脱毛は医療機関でできるレーザー脱毛と光脱毛がありますが、クリニックなど医療機関で行うレーザー脱毛は毛根や発毛組織をレーザーによって破壊し、永久的な効果が期待できる方法です。
一方メンズ脱毛サロンなどで行う光脱毛は光の熱で毛根を弱らせる、減毛、抑毛効果を得るものとなります。

美容電気脱毛はごく細い電気針を毛根に挿入しそこに微弱電流を流し毛根と発毛組織を破壊する永久脱毛です。
レーザー脱毛と美容電気脱毛は痛みが強く料金が高い、しかし永久脱毛効果が得られる、光脱毛は痛みが弱く料金もリーズナブルですが、永久効果は得られません。

永久脱毛で本当にヒゲを根絶できる？

ヒゲ脱毛を実際に行った方の中で、全部きれいに無くなっていないと発言されている方もいます。
ヒゲ脱毛も女性が行う脱毛も、永久脱毛といっても完全にゼロになる、髭が全く生えないという意味ではないのです。

永久脱毛の定義は、3回照射後、6か月経過した時点で67％以上の毛が減っている状態、また最終脱毛の1か月後に毛の再生率が20％以下であることとされています。
つまり目立つヒゲはなくなりますが、強くしつこい毛は時間の経過とともに生えてきます・・という意味です。

ヒゲの永久脱毛にはどの位の期間と費用がかかる？痛みは？

ヒゲの永久脱毛については、人によって濃さも本数も違うのですべてがデータ通りになるとは限りません。
ただ一般的にいうと、レーザー脱毛の場合は5回から6階、美容電気脱毛の場合も同じくらいの回数できれいになるといわれています。

費用的にはレーザー脱毛で13回くらい行うコースで13万から18万、美容電気脱毛は15回くらい行うコースで25万から35万です。
期間を見てみると両方とも、大体1年から2年半くらいが目安となります。

またこれから施術する人にとって気になるのは「痛み」でしょう。
レーザー脱毛は「痛い」といわれていますし、美容電気脱毛は「かなり痛い」といわれています。
ただこうした永久脱毛はクリニックなどの医療機関で行いますので、痛みについては麻酔で対応してくれるため、それほど心配しなくても大丈夫です。