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パーカーの着こなし

格好よく見えるパーカーの着こなし術

カジュアルの定番・パーカー

春や秋はアウターとして、冬はフードがあるので首元が暖かいのがメリットのパーカーは、カジュアルスタイルには欠かせないアイテムです。
使い勝手がいいので、パーカーばかり買ってしまうという人もいるでしょう。
生地によって着心地が変わるので、僕も季節に合わせて薄手の物から厚手の物、冬に大活躍の裏起毛やボア付きパーカーを何枚か持っています!
カジュアルスタイルの定番となる、パーカーの着こなしを紹介します。

パーカーの種類

パーカーには3つの種類があります。

シングルジップパーカー

フロント部分にファスナーが付いており、ジップは1つだけのタイプです。
ジップの位置は自由に調整でき、ジップを閉めずにオープンにして着ることもできます。

ダブルジップパーカー

フロント部分に2つのジップが付いたタイプです。
ファスナーは自由に開き具合を調整できて、2つのジップは上下で開け閉めすることもできます。
上のジップを胸元まで持っていき、下のジップを少し開ければ裾の部分を開いてインナーを見せるという使い方も可能。

プルオーバーパーカー

ファスナーは付いていないため、頭からかぶって着用します。
フロント下部に大きいポケットが付いたタイプが多いです。(ポケットなしもあり)
ファスナーがないため、襟は開きません。

パーカーをキレイに着こなすポイント

パーカーは羽織るだけでアウター代わりになりますし、プルオーバータイプは襟が開かない分冬は首元が暖かく感じます。
パーカー最大の特徴は、フードがついていること!
フードはかぶらずに首の後ろに垂らして着るのが一般的ですが、かぶって着てもOK。

ただしフードをかぶったままコンビニに入ると、怪しい人と思われるのでお店に入るときはかぶらない方がいいかもしれません。
パーカーを着るとき、後ろのフードが見えないので適当にクシャっと着てしまいがちです。
ただし生き方はフードもきちんと整えておくこと。
後ろに垂らしっぱなしにせず、形を整え、首をフードで囲むようなイメージにするとキレイに見えます。