1. >
  2. >
  3. デザインがかっこよくてもサイズがあってなければダサい?サイズ感の重要性について学ぼう
サイズは大事

デザインがかっこよくてもサイズがあってなければダサい?サイズ感の重要性について学ぼう

サイズ選びの基本

メンズファッションをかっこよく着こなすには、サイズ選びも重要です。
1サイズ違うだけでシルエットは大きく変わり、全く違う印象になってしまうというのは、注意していないと気づかないものです。
せっかくいい色の組み合わせを意識していても、サイズ選びを間違えるとそれだけで残念な印象になってしまいます!

メンズファッションをかっこよく着こなすには、ジャストサイズの物を選びましょう。
ジャストサイズと言ってもピチピチではなく、体に適度にフィットしており適度な余裕があるという意味です。
ジャストサイズを選べばシルエットもかっこよく見えますし、シンプルな定番スタイルでもこなれて見えます。
全く同じ色で同じデザインでも、サイズがあっていないと野暮ったく見えるので注意してください。

服によって変わるジャストサイズ

服のサイズは大体身長と体重で決まってきます。
サイズは全身の統一感もポイントになります。
トップスはジャストサイズなのに、ボトムスはブカブカだとこれも野暮ったく見える原因に!
ファッションによってはこういうコーディネートもありますが、基本は全身ジャストサイズを意識することです。

例えばジーンズに白いTシャツ、アウターにジャケットを羽織るスタイルは、デートにも活用できるコーディネートですよね。
ジーンズもTシャツもいい感じのフィット感なのに、ジャケットがゆったりしているとバランスが悪くなります。
この場合はジャケットを1サイズ小さい物にすれば、上半身もスッキリしたシルエットになりバランスよく見えます。

女性はサイズ感を重視する

女性は男性のファッションを見るとき、サイズ感を重視する傾向があります。
先ほどのジャケット、ジーンズ、Tシャツのコーディネートを例にすると、ジャケットが大きすぎるだけで寸胴に見えたり、だらしない印象を与えてしまいます。
この場合はトップスの横幅が広すぎるので、1サイズ下のジャケットでスッキリまとめると好印象です。

見落としがちな着丈

ジーンズにTシャツ、上にはチェックシャツやストライプシャツという組み合わせも爽やかで女性ウケのいいコーディネートです。
ここで見落としがちなのが、シャツの着丈です。
シャツもジャストサイズを選び、スッキリとしたシルエットを意識しますが、着丈が数センチ違うだけでも印象は変わります。

1サイズ大きめのシャツだと、着丈も長くなり足が短く見えてしまいます。
サイズ下げてジャストフィットのシャツにすると、着丈も少し短くなりジーンズにかかるシャツの長さが短くなる分、足が長く見えるのです。
たった数センチの違いでも印象が変わってくるので、今持っているシャツの着丈を、もう一度見直して見おるといいでしょう。