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お化粧について調べてみた

男もメイクする時代?メンズメイクのはじめ方

メンズは見た目が大事。そんな現代、化粧に興味を持つ男性が増加しているようです。お化粧をする男性の目指す仕上がりはジャニーズみたいなカワカッコイイメイク。そこでメイクのプロにどんなことをすればいいのか、初めてのメイクについてやり方を聞いてみました。

男性もメイクの時代!?ファンデからネイルまで

日本人は男女問わず童顔と言われていますが、「まだ、童顔で通じる」「いや、まだおれはいける」自信がある人も少なくないはずです。自分ではまだ20代だし正直10代って言っても通じるはずと先輩に聞いてみたんですが・・・

先輩「いや10代は吹きすぎでしょ見たら30代くらいに見えるからすぐにばれるよ」

実は最近シミが目立ち始め、それプラス髭が濃くなってきて幼い西島秀俊になってきたみたいなんです。西島秀俊ほど歳をとっていないので渋い感じの顔でもないので、中途半端さが、見た目年齢をひきあげているみたいですね。

「逃げちゃだめだ」と自分に言い聞かせました。そして、化粧品コーナーに常駐しているメイクのプロに若返りメイクの極意を聞きにいったのです。

僕が目指しているのは、20年前の肌です!ひげもシミもない5歳の私・・・こんな感じに仕上げてくださいとかなり無理を言ってみたところ

「安心してくださいできますよ!」

と即答していただきました。正直化粧品を買うのは初めてなので、出来るだけ安い場所で買いたいとおもいドン・キホーテにいきました。ドン・キホーテでもメイクのプロが常駐しています。色々とアドバイスを受けながら購入したのは

  1. スポンジパフ
  2. 眉そり
  3. アイブロウペンシル
  4. 眉毛用ハサミ
  5. メイク落とし
  6. 毛抜き
  7. コンシーラー
  8. アイブロウパウダー
  9. ファンデーション
  10. 色付きリップ
  11. 美容液
  12. 髪止めピン

の計12品目です。ドンキだしそんなに値段はかからないはず・・・・とおもっていましたがなんと総額1万2千円超の買いもの価格にびっくりしてしまいました。特にファンデーションが異常に高いのに驚きました。(※ちなみに4000円)購入を我慢しているモンスターハンターワールドもサクッと変える値段・・・化粧品の値段をマジでなめていた。

まずは眉毛から攻める

化粧の基本は眉毛からというわけで、ドンキの化粧アドバイザーに丁寧に眉毛を抜いてもらいました。アドバイザーさん曰く、抜くのが痛いなら眉毛そりもあるとのこと。

気になるニキビはコンシーラーで隠せ

早速コンシーラーを使ってみると、超簡単に気になっていたニキビとホクロが消えました。こんなに簡単ならさっさとやっておけばよかった・・・

いよいよファンデーションの登場

そしてコンシーラーを施した後は、主役の登場です。そうあの高いファンデーションです。すーっと肌に塗る感じでやっていくと驚くほど簡単にきれいな肌に変身しました。

「ファンデーションパワー半端なし!もはやこれは神の領域だ」と感心してしまいました。

大手が続々参入へ

男性スキンケアの市場実は女性だけでなく、男性へのアプローチも積極的に行われています。大手化粧品会社・資生堂では今までの常識を覆し、化粧品は女性だけでなく男性も使うものと戦略を大転換しました。

男性でスキンケアに熱心なのは営業職の方。やはり見た目が9割と言われますからそこをなんとかしたいのでしょう。

1億総活躍社会を迎える日本では、化粧品は女性だけのものではなくなっているようです。男性もお化粧でイメージアップを図りましょう!