婚活中3回目のデートで気をつけたいこと

3回目のデートまでにしておきたいこと

婚活して1回、2回とデートを重ねたら、お互いのこともわかってきていますし、この日といいな・・・など、相手のことを好きか嫌いかわかってきていると思います。
そこで・・・3回目のデートとなったら、こうしておきたいということがあるのです。

3回目のデートは2回目のデートの中、もしくはデートが終わってからすぐに誘います。
2回目のデートからあまり日が経過してしまうと、相手の女性は「私とのデートつまらなかったかな」と不安になることもあるでしょう。
3回目のデートに誘うつもりなら、すぐ誘うのがポイントです。

2回目のデートの時に、好きなこと、好きなものなどを聞いておきます。
こうした好きなものや好きなことを聞いておけば「じゃ、○○ちゃんの好きな○○を食べにいこうよ」と3回目のデートに誘いやすくなりますし、好みを聞いてくれるのは嬉しいものです。

またちょっとドキドキしますけど、相手の女性にちょっとだけ「好き」という気持ちがわかるように言葉や態度で示しておきます。
「〇〇ちゃんといると本当に楽しい」「またすぐにでも会いたいな」と話しておいてください。
こうすることで相手の方ももしかして自分のことが好きなのかも？と意識してくれます。

恥ずかしがりやの人は好きな人、気になる人を目の前にするとつい、相手の女性の話を聞かずに自分のことだけ話をしてしまうことがあります。
そうではなく、相手の話をよく聞くようにすることが重要です。

人の話を聞いてくれる、相槌を打ってくれる、話に同調してくれたり感動してくれたり・・こうした話の中で、彼女はあなたを信頼し、少しずつ心を寄せてくれるでしょう。
真剣にしっかりと相手の方の話を聞いてあげることは重要です。

ただし、聞いてばかりではよくありません。
話を聞いたら、自分のことも「僕はこうなんだよね、どう思う？」など、会話の中の3割程度、自分の話をします。
聞いているだけでは「この人、自分の話をしたくないのかな？」と思ってしまうでしょう。

3回目のデートはお互いに話ができるようになっているでしょうし、少しずつ心を開いていると思います。
3回目のデートはこれから2人が恋人に成長していけるかどうか、大きなポイントとなります。
そのため、3回目のデートはスポーツなど一緒に楽しめることをしましょう。

スポーツが嫌いならゲームなどでもいいのですが、2人の距離が近くなるようなスポーツ、ゲームをするのがおすすめです。
冬のデートはスケートやスキーなどがいいでしょう。
スケートやスキーなら転んでしまった彼女と自然に手をつなぎますし、転ばないように手をつなぐのも自然です。

3回目のデートなんだから、そろそろ手をつないだり肩を組んだりしてもいいだろう？なんて思う人がいますが、これはNGです。
3回目のデートが終わって、お互いに付き合ってもいいなという気持ちでお付き合いするようになってから手をつなぐなどスキンシップを取ります。

あまりにもべたべたしてしまうと、女性は「体目当て？」なんて思うこともあります。
お付き合いするまで、さわやかに、控えめな態度でいる方が安心です。