チェック柄をかっこよく着こなすには?
チェック柄は女性ウケもよく、シンプルなコーディネートに取り入れるだけで印象が変わります。
チェックというとシャツをイメージする人も多いはず!
もちろんチェックシャツも人気ですが、パンツや小物にチェックを取り入れるという方法もありますよ!
コーディネートに取り入れるだけで、いいアクセントになるからチェックの着こなしを覚えておくと便利です。
チェックの種類
チェック柄と言っても種類があり、種類によって印象が変わります。
- イギリス発祥と言われる伝統的なタータンチェック
- インドのマドラス地方発祥のマドラスチェック
- 縦と横が同じ大きさで格子柄のギンガムチェック
- 色の違う正方形を交互に配置した日本では市松模様と呼ばれるブロックチェック
- 4種類の模様を組みわせたグレンチェック
- ベースに細い線を描いたウィンドウペンチェック
- スコットランドのアーガイル地方発祥のアーガイルチェック
- 濃淡を組み合わせたオンブレチェック
チェックにもこれだけの種類があります。
どのチェックを選ぶかによっても印象は変わってきますし、さらに色が変わると雰囲気も変わります。
チェックの色とデザイン
チェックの色については、チェックの種類でも使う色がある程度決まってきます。
アメカジに欠かせないチェックシャツは、赤・青・黒などが多いです。
チェックの種類はタータンチェックやブロックチェックが定番!
マドラスチェックは明るい色を使うので、夏に活躍します。
ギンガムチェックは2色使いということもあって、何でも合わせやすいのが特徴的。
ひし形模様のアーガイルチェックは、カーディガンのワンポイントや靴下などによく使われます。
パンツだとグレンチェックやウィンドウペンチェックが多いですね。
マフラーはバーバリーチェックが有名ですが、チェックの種類や色でも印象が変わるのでファッションのアクセントに使えます。
どこのチェックを持ってくるかを考え、個性を出すのもおすすめです。